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京都の刀剣

4月12日八幡宮連合の理事会が京都でありました。そこで京都の神社が保有する刀剣を見て回ることにしました。
最初に行ったのは霊山博物館です。満開の桜がハラハラと風に舞っていました。
上が龍馬を斬った刀、下が桂早之助戦死時の佩刀
近藤勇所持刀
土方歳三所用刀

 つぎに訪れたのは藤森神社です。
藤森神社にゆかりの鶴丸国永。平安時代の刀工・国永による「鶴丸」は、かつて、同社を代表するお祭り「藤森祭」の神事でも使用されたという太刀。織田信長や伊達家などを経て、現在は宮内庁所蔵。しかし(2017年)、刀匠・藤安将平(ふじやす まさひら)氏による“写し”が奉納され暫く展示されていた。
次は豊國神社
骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)は、鎌倉時代に作られたとされる日本刀(薙刀直しの脇差)。重要文化財に指定されており、京都市の豊国神社が所蔵する(京都国立博物館に寄託)
最後が北野天満宮です。
立派な宝物館があって携帯でなら撮影可でした。
濃洲兼春 鬼切り丸菊紋藤原金道
月山貞勝太刀貞勝拵え太刀助守
太刀清則 太刀長船師光
菊紋藤原金道
刀兼常
濃洲兼春
定長寄進脇差

以上で今回は時間切れとなりましたが,まだまだ見たいお刀が沢山あります。

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