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瀧原宮(たきはらのみや)

瀧原宮(たきはらのみや)は、三重県度会郡大紀町滝原にあります。参道を少し進んだ所にある御手洗場は谷水の流れを利用しており内宮を連想させます。
内宮(皇大神宮)の別宮と言われ、ご祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)です。瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集めています。
瀧原宮は二つの別宮が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多くあります。

お参りは瀧原宮、瀧原並宮の順にする、と案内されていました。

神域内の樹齢数百年を越える杉の木立を見上げると、八百万の神々の息吹が感じられます。

まだフェリーの時間に余裕があるので、もう一社お参りしたくてナビで検索しますと5時までに到着できるのは松坂だけです。
とりあえず松坂に向かいましたがお寺のお祭りのようで交通規制だらけ、目的の神社は規制範囲の中のようで迂回と駐車場を探しているうちに5時を過ぎ、そのまま帰路に就きました。

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