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夏(輪)越祭30―神事―

先ず、諸々のお祓いをします。
祝詞奏上の後「大祓詞」を参列者と共に奏上致します。
2度目の「大祓詞」奏上から、お持ち頂いた人形(ひとがた)のお祓いを致します。
どんどんお祓いを致します。
総て終わって、また大麻(おおぬさ)でお祓いを致します。
お祓いをした人形(ひとがた)を唐櫃(からひつ)に納めます。
斎主を先頭に整列し「みな月の夏越しの祓いする人は千歳の命のぶといふなり」。
歌を唱えて茅の輪に唐櫃を三度潜らせ参列者及び氏子の皆様の無病息災を願います。
最後に、御幣で神様のお力を頂きます。
ご協力頂きました皆様、ご参列頂きました皆様方に『夏越の大祓』が斎行出来ましたことを、心よりお礼申し上げます。

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