1. HOME
  2. ブログ
  3. 夏(輪)越祭―神事―

夏(輪)越祭―神事―

先ず、諸々のお祓いをします。
これから「大祓式」を行うことを宣言します。
祝詞奏上の後「大祓詞」を参列者と共に奏上致します。
2度目の「大祓詞」奏上から、お持ち頂いた人形(ひとがた)のお祓いを致します。
お祓いを致します。どんどんお祓いを致します。
お祓いをした人形(ひとがた)を唐櫃(からひつ)に納め整列します。「みな月の夏越しの祓いする人は千歳の命のぶといふなり」斎主を先頭に茅の輪に唐櫃を三度潜らせます。
最後に御幣にて参列者及び氏子の皆様の無病息災を願います。

ご協力頂きました皆様、ご参列頂きました皆様方に『夏越の大祓』が斎行出来ましたことを、心よりお礼申し上げます。

関連記事