令和5年夏越祭 2023.07.25 夏越祭は素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、身分を明かさずとも宿を貸しもてなしてくれた蘇民将来( そみんしょうらい)に「茅(ち)の輪を腰に着ければ疫病を逃れることができる」と伝えたという神話が元になっており、江戸時代の頃までには茅(ち)の輪をくぐる疫病除けの神事として定着したとされています。 是非ともご家族分の人形(ひとがた)を持ってお参りになり、皆さまの健康をご祈願下さい。