令和2年夏越祭

今年の夏越祭は密を避けるため、28・29・30日の三日間で人形を納めて頂き、30日の閉門後に神職のみで人形のお祓いを執り行いました。

例年と違い催し物も無く、落ち着いた雰囲気の中での三日間となりましたが、皆さま上手に分散して頂き三日間では例年と同じぐらいご参拝頂けたように思います。

夏越祭は疫病除けの行事として伝わっております。

30日のお祓いにおいては神職一同、ご参拝された方々をはじめ、氏子崇敬者の皆さまのご健康と一日も早い感染症流行の終息を心よりお祈り致しました。