第28回 四国四県神社関係者大会
徳島で開催されました第28回 四国四県神社関係者大会に参加して参りました。
大会終了後、石 平(せき へい)氏の講演「どうして憲法改正をしなければならないのか?-中国からの脅威に対処して-」がありました。
いま、中国は「華夷復興(かいふっこう)」を目標にしています。
嘗てはアジアの頂点に君臨していた中国は、琉球を奪い朝鮮を独立させ、中華思想を根底から崩壊させた日本人がとても憎いのです。
ですから琉球も中国の領土だと言い始め、沖縄の奪還を狙っています。
沖縄が奪われたら日本は直ぐに陥落するでしょう。
「南京大虐殺」と言う捏ち上げを教育されている中国人は、日本人に対して何をやってもいいんだ、と思い込んでいます。
ですから、想像するだけでも恐ろしい結果が待ち構えています。
これを防ぐには「憲法改正」しかありません。
アメリカが占領下で統治し易い様に押し付けた日本国憲法を、70年も放置しいるのは怠慢と言わざるを得ないでしょう。
そんな国は他にはありません。
誰よりも中国のことを知り、今は帰化して日本人として生きている石氏ですが、日本陥落後の中国人の残虐非道の凄惨さを想像してか、息を詰まらせることが何度かありました。