女子神職会研修旅行-京都御所-
11月27日・28日、愛媛県女子神職会の研修旅行がありました。
当社からも1名参加して来ました。
大正天皇の即位礼に際して、天皇皇后陛下のための玄関として1915年(大正4年)に建てられました。
この門をくぐれるのは天皇陛下のみ、天皇陛下のご同伴なら皇后陛下もくぐることができるそうです。
即位礼などの重要な儀式を行います。
唐破風の屋根で、勅使の出入りに用いられましたが、明治以来は皇后陛下や皇太子殿下の御門とされ、また外国の首相にも用いられるそうです。
1915年(大正4年)、大正天皇の即位礼に際して、後位継承のしるしである三種の神器の一つ「神鏡」を奉安するために建てられた建物です。
池を中心とした回遊式庭園で、歩きながらさまざまな景色を楽しめるそうです。