平成26年 注連縄奉製研修会-研修編-
11月28日、愛媛縣護國神社に於いて、「第8回 注連縄奉製研修会」が開催されました。
代表玉串は安永総代会長です。
今回、早8回目となり参加者も過去最多の80余名です。
脱穀機で取りすぎると藁が痛みますので、取りすぎない程度で留めます。
これを25回(太さによって決めます)繰り返します。
それぞれを元から見て右に捻ることにより2本が左ないに撚りが掛ります。
まずまずの出来上がりということでお褒めの言葉を頂きました。
ご指導くださいました先生方、場所をお貸しくださいました護國神社様、ご参加下さいました総代の皆様、誠にありがとうございました。
平成24年総代研修会「注連縄奉製」・平成25年総代研修会「第7回 注連縄奉製」も併せてご覧ください。